【ShareGate】SharePoint 2010 ワークフロー一覧出力

こんにちは!SSS担当です。

前回に引き続き2020年11月1日にサポート終了される SharePoint Online のSharePoint 2010 ワークフロー関連のお話しです。

こちらの対応をするにあたって、まずどの程度 SharePoint 2010 ワークフローが存在するか、棚卸しをする必要があるかと思います。

そんな時も ShareGate Desktop を使用すると、簡単に一覧を出力することができます。

  1. ShareGate Desktopを起動します。
  2. サイドバーより、「All reports」をクリックします。
  3. ページをスクロールし、画面右下にある、「Workflow report」をクリックします。
  4. 対象を選択し、「Next」をクリックします。
  5. 「Run now」をクリックします。

上記の手順により、存在しているワークフロー一覧が出力されます!

ワークフローの種類(2010/2013)につきましては、「Platform Type」の項目をご確認ください。

ShareGate Desktop は、他にも
移行、監査&レポート作成、セキュリティ強化、コンテンツ管理、Office 365 アラート機能などがあり、分かりやすい UI で便利にお使いいただけます。
導入されていない方は是非一度 ShareGate をご検討ください。

↓詳しくはこちら↓
https://sonorite-sharegate.com/

ShareGateとは

こんにちは、SSS担当です。

今回はSharePointの移行/運用ツールとして弊社がお勧めする、
ShareGate Desktop についてご紹介したいと思います。

■ShareGate製品の種類

ShareGate社から出ているツールには3つ種類があります。

  • ShareGate Desktop
  • ShareGate Overcast
  • ShareGate Apricot

このなかでSharePointに特化したアプリケーションが
ShareGate Desktop です。

ShareGate Desktop は “Standard” “Nintex” の2バージョン存在するので
Nintex 製品を使用しているかどうかでお選びいただけます。

■ShareGate Desktopで できること

ShareGate Desktop でできることは
移行、監査&レポート作成、セキュリティ強化、コンテンツ管理、Office 365 アラート機能などがあり、どなたでも便利にお使いいただけます。

たとえば移行時、
ドメインを移行前と後で変えたい等、固有の権限の移行が難しいと思われる場合でも、ShareGate Desktopならユーザーのマッピングファイルを作成することができる為、
一括ですべての権限情報を書き換えることができます。

また、SharePointのレポートを独自にカスタマイズして定期的にエクスポートできるため、
SharePointの管理もスムーズになります。

運用でお困りの方も、移行でお悩みの方も、
是非一度ShareGateをご検討ください。

↓詳しくはこちら↓
https://sonorite-sharegate.com/